石のひとりごと

停年退職してもう12年,頭が白くなりました.

久しぶりの京都

14日は久し振りに京都。
 
母の分骨を大谷霊廟に納める。10年前に父の分骨を納骨に母と行ったのだが、行き違いで肝心の手続きの部分は知らないでいた。今回は娘と行って、無事済ます。読経は3名でされたが、中央が女性のお坊さん(髪は剃っておられない)で、違う音程が混ざってなかなかよかった。お寺も、いろいろ「変わらなきゃ」ということだろうか。
 
ちょうど昼過ぎになったので、歩いて円山公園にある芋棒の平野屋へ行ってみる。古いたたずまいだが、静かで落ち着いた雰囲気が良い。いもぼうはえび芋がちょうど程よく味がしみておいしかった。
 
あとは歩いて高島屋で靴を見、おみやげにマールブランシェの「丹波栗のスイートマロン」を買って帰る。