眼科
10月頃から急に視力が落ちた感じがして11月下旬に近くの眼科で見て貰ったら、あれこれ検査をされ利き目の左眼が眼底の断面で膨れていたりしていて、大きい病院で検査、治療をうけなさい。
今日、近くのセンターで、結局丸一日かかった。検査と治療。血圧が高いのが一つの理由、との事で循環器内科と投薬も。あまり視力回復の見込みがある訳でも無さそうで高々現状維持のようだ。相応に眼や血管も衰えてきているようだ。
19日、レーザー治療。実質20分位、1秒程度の照射を300回程度。新たな静脈ができないようにするとの事。
柿、柚子、豊作
小粒だが、数は300個ずつ以上、多分400位。来年がどうなる事か。ご近所、親戚に配って、呉の墓参り。草刈りは殆どせず、前回の枯れた草、15袋。
倚りかかる
倚りかからず、と思って過ごしてきたが
振り返ってみると倚りかかってばかり
周りの人が熱心だと云って
できあいの思想に倚りかかり
宗教は家のそれに従い
一所懸命に出来合いの学問に浸り込み
権威が嫌いと云いながらその庇護を受け
ながく生きてなんとなく判ったのはそれくらい
じぶんの耳目じぶんの二本足で立っていて
それだけでは生きれなかった
この詩だって倚りかかり
倚りかからないことがあるとすれば
それは倚りかかりを認めることくらい
魔界都市京都展
朝は車の定期点検があり、それを済ませ、車は娘に預け、京都へ。
行ったことがなかったので、国際マンガミュージアムを見て堀川沿いに上がり、京都市考古資料館へ。歩くと四条烏丸から8000歩近く、京都は広い。
一階で、「考古資料とマンガで見る呪術-魔界都市京都-展」の展示をMさんの解説でゆっくり見て廻る。最初の人形代、何の変哲もない木製の十数cmの人形2体だか、手は外してあるが、付けると背中で縄で縛られている。小さい方は女性でお腹が大きい。古い井戸の底の泥の中から見つかったもので、呪いに使われたもの。
墨書人面土器、蘇民将来札、伏見土人形、などなど、1時間余り。17時で出て、いつもの飲み屋へ。19時過ぎに出て帰宅は22時頃。
フライパン
オムライスを作るのに、卵がフライパンにくっついて上手く出来なくなった。クレープなら、油ひいて極弱火で焼けばきれいにできるのだが。今のフライパンはフッ素樹脂加工で10年もの。
無印良品、ニトリ、カインズ、コーナン、ネットをみると、色んな種類、価格があって迷う。
鉄、セラミック、フッ素加工、チタン加工、ダイヤ加工、ストーンマーブル加工、等。鉄、セラミック以外は、基本フッ素樹脂加工なので、耐用1〜3年らしい。ニトリでは、耐久性について5ランクに分けて表示されていて、チタン加工が3ランクで高め。セラミックは20cmφのフライパンを数年使っているが、少しくっつく。
カインズでは、ストーンマーブル加工が売りらしく5点セット(大小フライパン、鍋、蓋、取手)で5k位で売っていたが、マーブルってCaCO3?と考えて踏ん切れない。耐久性の表示はなし。結局、コーナンでダイヤ加工に耐久性4/5が付いていたのでそれを購入、3k弱。味には変わりないが、長くくっつかずに使えるものか?結局、鉄が一番だったりして。