石のひとりごと

停年退職してもう12年,頭が白くなりました.

段ヶ峰

段ヶ峰という兵庫県の中央部にある台地状の山(1103.4m)に登った.天気予報がまずまずで気温予想が低めだったので出かけた.一時少し冷たい霧雨が降ってきたが,視界も概ね良く快適な山歩きだった.

家(7時30分)-生野カントリークラブ横登山口(標高560m,9:00)-達磨ヶ峰(912.7m,9:42)-フトウガ峰(1071.6m,10:56)-段ヶ峰(1103.4m,11:31-53)-千町峠(970m,12:10)-登山口(14:24).27400歩.

台地上の部分は樹木が乏しく展望が良かった.これまで播磨の山々を10余り歩いたが,それらが良く見えた.いくつか写真.
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達磨ヶ峰より段ヶ峰(左)とフトウガ峰(右)

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白亜紀の溶結凝灰岩.

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フトウガ峰付近から東側を望む.右端は千ヶ峰.

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山頂.この年になると登れるかどうか自信がないので,ともかく辿り着いてOK.

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千町峠から林道をひたすら歩いて下るが,沢沿いにブロックが押し出していたり,側壁が崩れて道幅が狭くなったりして雨が降ったら危ないような感じがした.

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立派な溶結凝灰岩.