石のひとりごと

停年退職してもう12年,頭が白くなりました.

永瀬清子

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30年近く昔の切り抜き帳の中から。永瀬清子(1906-1995)というのは岡山県赤磐郡出身の詩人。Webでいくつかの詩を読むといづれもサラッとしていながら、現実の自分と周囲とを鋭く批評している。この「ありがとうよ、にいさん」を読むと、30年経っても世の中全然変わらないと思う。大分県教員採用試験の不正問題も同じ(最近の対応は正しいように思う)。