シフォンケーキ
タルトのような硬めのケーキの方が好きなもので、今迄食べる事もなかったけど、気が変わってシフォンケーキを焼いて見る事に。
ダイソーに普通サイズ一個分を2個に分けて焼ける型を売っていたのでそれを利用。ラベルにレシピも印刷されていた。手順通りに作ればどうと言う事もなく。焼いて冷ます時に膨らみが縮まないよう逆さにして真ん中の柱で立てる事を理解。
デザートに食べたら、軽くてちょうど良い。
又作るかどうかは分からない。wikiで見ると、1927年にHarry Bakerが作り初めて、1947年にレシピを公開。結構な量のサラダオイルを入れるのがミソだったらしい。(オリーブオイルを使っても美味しかった)
PS. 午後、散歩していて、昔、K大のT先生が卒論生にマグマ発泡のアナログとしてパンを一生分焼いて発泡組織を検討した事を思い出した。それで一応、今回のシフォンケーキの発泡組織。
ベーキングパウダーを1gr入れたせいか、結構泡のサイズ分布が拡がりがあるように見える。黒っぽい粒は、ティーバッグの茶葉を粉にしたもの。
PS2 夕方、家族が三宮に行ったついでに、と言ってハイジというお店のシフォンケーキを買ってきたので見ると、気泡組織が細かく均一。これは参った!色も、紅茶の抽出液を加えて焼いてるみたいだ。