石のひとりごと

停年退職してもう12年,頭が白くなりました.

’FROZEN’観ました

ようやく’FROZEN'を観た。

吹き替えは一日3回上映だけれども、字幕版は1830-2030だけなので仕方なく夕方出掛ける。

少し時間があったので、ジュンク堂で見たら、Disney 'FROZEN' (Random House)があったので入手して軽い夕食がてら最初の数章を読んでみたが、結果的にはそのまま映像にした感じだった。

ミント神戸の9Fで、FROZEN(アナと雪の女王)は,吹き替え版、吹き替え版(3D)、字幕版(3D)の3つの上映が同時にされている。字幕版は300名位入る劇場だったが、約100名で結構人気のようだ。若い人が多いが、年配も2割程度。

アレンデール王国の二人の姫、エルザとアナは仲良く育っていたが、エルザに触れるものを凍らせる能力があり、ある時それが原因でアナが危険な状態になり、それ以降、姉妹は別々に暮らすようになる。両親が嵐の航海で亡くなり、数年後エルザの戴冠式を迎えるが、そこで凍らせる能力が発現してしまう。エルザは一人で北の山に向かうが、その場面が例の'Let it go'の唄の場面。

結果的に3Dは良かった印象。当方は左右の視力が全然違うのでふつう立体視は難しいのだが、今回は割と良く見えた。

話の流れの中ではHansの役回りがどうもリアル過ぎてDisneyらしくない?ような気がしたが、まあ、仕方ない処。SnowmanのOlafの道化が良い。

「Headの具合が悪いのはなんとかなるが、Heartの具合が悪いのは難しい(愛のみが救える)。」