石のひとりごと

停年退職してもう12年,頭が白くなりました.

氷ノ山登山

連休の最後の日に息子と氷ノ山登山。以前一人で秋に登った時よりしんどくなかった。コースはほぼ同じ。
 
0604 自宅出発(高速経由)-0817 氷ノ山親水公園0825出発ー0908地蔵小屋ー0956氷ノ山越避難小屋ー1050山頂1203発ー1225神戸大ヒュッテー1309東尾根休息小屋ー1326東尾根登山口ー1405親水公園ー東鉢高原ー(下道)-自宅
 
少し写真を
 
登山後帰りに寄った東鉢伏山(北側)から見た氷ノ山
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北側斜面の緩い東落ちの縞縞構造が少し気になる処。氷ノ山は更新世?の安山岩が主体の地層からできているが最近分析等されているか知らない。
 
登り始めの親水公園
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「石仏と一緒に歩め夢の国」 若い遭難者を悼んでおやごさんが建てられたのだろう。
 
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以前崩れたとされていた地点は立派なアルミのハシゴが掛けられて安全に登山できる。
 
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標高が上がってくるとブナ林で明るく気持ちよい。今日は暖かかった。
 
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氷ノ山越避難小屋。至る所良く整備されている。
 
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雪はよく締っている。
 
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途中から望む山頂。小屋が見えている。
 
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今回驚いたのは、山頂の西側斜面(鳥取県側)が大規模に開発されてスキー場ができていたこと。そちらからの登山道も整備されている。(拡大してみるのは右下のルーペ印をクリック)
 
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頂上直下の安山岩のコブ
 
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山頂。30人程度
 
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一等三角点。標石が少し欠けている。
 
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山頂からの扇ノ山。今日はこの方面が良く見えた。H君を思い出す。お昼は山頂でお米を炊いてカレー。コーヒーを持参するのを忘れて残念。
 
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東尾根を下る。300m程度雪の上を歩く部分があった。
 
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東尾根休息小屋。ここから道が分岐して我々は北側斜面への近道を下りる。
 
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東尾根登山口。ここから親水公園へは林道を歩いて約30分。帰りは下道を走って三木で中華の夕食を取って帰宅。適度な森林浴でした。でも結構疲れた。

他の写真はヤマレコで.