読書
たまたまの行きがかりで,県立図書館で借りて,ポツポツ読んで,一応最後まで来ました. 全体は11編の作品が含まれ,229頁なので一編平均20頁程度で読みやすい.この主題について長年係わってこられた方々が蘊蓄・想いを書いておられ,面白かった. 一通りタ…
福岡伸一さんの「生物と無生物のあいだ」講談社現代新書は本屋で喧伝されていたけれど、ちょっと手に取らずにいたのだが、図書館にあってパラパラめくって個人的な経験に基づいていて面白そうだったので読んだ。生物を規定するのはDNAによる遺伝というのが普…