お好み焼き
昨晩はお好み焼き.
いつものように電気プレートで広島焼を2枚作り,残った材料を混ぜ合わせてフライパンで大阪焼き.
大阪焼きというと,大昔,修士に入ったころに高松市のYHに泊まっていたときによく通ったお店の大阪焼きが美味しかったことを思い出す.50年余り昔で当時おばあさんが一人でやっておられたのだが,キャベツ主体のものだが,さくっとしていて野菜の甘味が感じられて美味しかった.
思い出すと,あのキャベツは大量に千切りにして笊で干されていた.今日のお好み焼きを作るのに昼食後にキャベツの千切りを作って笊に入れ,もやしも皿で4時間位乾かして作ってみた.
食べてみると,あの高松で食べた食感が再現できて納得.千切りしてすぐだとやはり水分が多いので熱を加えるとだよってしまうが,乾燥してから焼くとパリッとしている.
食べ残しの写真ですが,手前が大阪焼き,向こう側は焼きそばが載っていて広島焼.キャベツの焼け具合は見かけでは分らんですね.