「研究室を選ぶチェックポイント」
たまたま見かけた「理系の女の生き方ガイド」(ブルーバックス:宇野・坂東著)がちょっと気になって覗いてみた。いろんなハンデイキャップがある中で生き延びるために前向きに戦うことが必要とされることが理解できると同時に、女性だけでなく一般的に参考になることが沢山書かれている。「研究室を選ぶ7つのチェックポイント」なぞはその一つできつかった。
1.哲学のある研究室を選ぶ:哲学的な議論もできる研究室
2.良い指導者を見つける:優れた仕事をしている研究者、優秀な研究者を育てているか
3.意欲的な教授を選ぶ:他人を信頼でき、自分も常に新しいものに挑戦できる
4.「現役」教授を選ぶ:
5.女性を生かす教授を選ぶ:
6.研究室は民主的か:
7.自分の目で見て自分が決める:
特に、4番、「自分の専門の分野は日進月歩だから、少し歳をとると「現役」ではいられなくなる人が圧倒的に多く、退職するときまで「現役」でいる研究者は殆どいない」とのこと。5~7はともかく、1~4は一般的に適用できるだろう。でもこの規準で合格できる先生は1割以下だろう。
1.哲学のある研究室を選ぶ:哲学的な議論もできる研究室
2.良い指導者を見つける:優れた仕事をしている研究者、優秀な研究者を育てているか
3.意欲的な教授を選ぶ:他人を信頼でき、自分も常に新しいものに挑戦できる
4.「現役」教授を選ぶ:
5.女性を生かす教授を選ぶ:
6.研究室は民主的か:
7.自分の目で見て自分が決める:
特に、4番、「自分の専門の分野は日進月歩だから、少し歳をとると「現役」ではいられなくなる人が圧倒的に多く、退職するときまで「現役」でいる研究者は殆どいない」とのこと。5~7はともかく、1~4は一般的に適用できるだろう。でもこの規準で合格できる先生は1割以下だろう。